インプラントと差し歯の違いってなに?
皆さんこんにちは。
みはし歯科クリニックです。
インプラントはとても優れた治療法なので、選択する患者さんが増える傾向にあります。
おそらく、「インプラント」という治療名を知らない人はいらっしゃらないのではないでしょうか。
ただ、同じような治療に「差し歯」があり、この2つの違いがよくわからないという方も少なくありません。
ここではそんなインプラントと差し歯の違いについて詳しく解説します。
インプラントは、虫歯や歯周病などが悪化して、歯を失った際に適用される歯科治療です。
ですから、今現在、施術部位に歯が残っている場合は、事前に抜歯をすることもあります。
もちろん、抜歯を抜く歯というのは、残すことのできない歯ですので、抜歯は適切な処置といえます。
そうして歯が欠損した部位に、インプラント体と呼ばれる人工歯根を埋め込むのがインプラント治療です。
差し歯は、文字通り歯に補綴物を差す治療法ですので、原則的に天然の歯が残っていなければいけません。
例えば、重症化した虫歯では歯の頭の部分である歯冠がほとんど崩壊したような状態となります。
これでは、ものを噛むどころから見た目も著しく障害されるため、補綴装置で補う必要が出てきます。
そこで活用されるのが差し歯です。差し歯は「被せ物」と呼ばれたり「クラウン」と呼ばれたりする補綴物で、おそらく皆さんも一度は目にしたことがあるかと思います。
インプラントと差し歯は、そもそも適応される症例が異なります。
インプラントは歯を失った場合、差し歯は歯質を大きくうしなった場合に適応される治療法ですので、その違いについてはしっかりと理解しておきましょう。
ちなみに、インプラントでも上部構造と呼ばれる差し歯のような補綴物を装着します。
さらに詳しく知りたい方は、ぜひ当院までご連絡ください。
インプラント治療や差し歯治療についてていねいにご説明いたします。ご要望があればカウンセリングも行います。
医院名 | みはし歯科クリニック |
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院長 | 三橋 憲司 |
所在地 | 〒182-0024東京都調布市布田3-1-7 池田ビル1F |
電話番号 | 042-444-6436 |
URL | https://www.mihashi-shika.com/ |
業務内容 | 一般歯科・小児歯科・矯正歯科・口腔外科・予防歯科・インプラント・歯周病治療・審美歯科・ホワイトニングなど |
説明 | みはし歯科クリニックは調布市の調布駅徒歩1分にある歯医者です。調布駅前なのでお昼休み、お仕事帰り、お買い物のついでなどに通われる方も多くおられます。むし歯・歯周病、小児歯科・小児矯正・インプラントなどのご相談はみはし歯科クリニックへお気軽にお問合せください。 |