6月4日はむし歯の日
6月4日はむし歯の日です。
むし歯がどうやってできるがご存じですか?
むし歯(う蝕)ができる主な理由は、「歯の表面で細菌が酸を作り、その酸が歯を溶かすから」です。
流れを簡単に説明すると、
- 口の中の細菌が糖を利用する
- 歯の表面には歯垢(プラーク)という細菌のかたまりがあります。
- 甘いお菓子やジュース、ご飯やパンなどに含まれる糖質を細菌が利用します。
- 細菌が酸を作る
- 細菌は糖を分解して酸を作ります。
- この酸によって、歯の表面のエナメル質からカルシウムやリンが溶け出します(脱灰)。
- 歯が修復されることもある
- 唾液には歯を修復する働きがあり、溶け出したミネラルを戻します(再石灰化)。
- フッ素も再石灰化を助けます。
- 脱灰が再石灰化を上回るとむし歯になる
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- 甘いものを頻繁に食べたり、歯みがきが不十分だったりすると、酸によるダメージが続きます。
- その結果、歯に穴があき、むし歯になります。
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むし歯ができやすくなる要因としては、
- 甘い飲食物を頻繁にとる
- 歯みがき不足
- フッ素の利用不足
- 唾液が少ない(口が乾きやすい)
- 歯並びや歯の形によって汚れがたまりやすい
などがあります。
予防の基本は、
- フッ素入り歯みがき剤で毎日歯を磨く
- 間食や甘い飲み物の回数を減らす
- 定期的に歯科検診を受ける
- フロスや歯間ブラシを使う
ことです。
なお、「甘いものをたくさん食べる量」だけでなく、「だらだら何度も食べる回数」がむし歯のリスクを大きく高めることが知られています。




