虫歯になりやすいお菓子を食べていませんか?
こんにちは♪
普段しっかり歯磨きできていても食生活によって虫歯になりやすくなってしまうことがあります(>_<)
今日はお子さんのおやつの食べ方、選び方についてお話しします!
おやつを食べる際、虫歯になりにくくするために気をつけていただきたいポイントは3つ!
①糖分の少ないおやつを選ぶ
むし歯菌は糖分を餌にして増殖し、その菌が作り出す酸で歯が溶けてしまい虫歯になってしまいます。
そのためできるだけ甘くないおやつ(せんべい、果物、さつまいもなど)や、口の中に残りずらいものを選びましょう!
逆にチョコレートや飴などお口の中に長い時間、味の残るおやつは虫歯になりやすいです
②おやつを食べる回数を決める
成長期のお子さんにとって、おやつは栄養補給のため必要不可欠ですが与えすぎに注意してください⚠️
間食の回数が多くなってしまうとお口が酸性に傾いている時間が長くなり、歯のミネラルが溶け出てしまいます。
おやつの回数は1歳から2歳まで午前と午後の1日2回、3歳から5歳までは1日1回くらいが目安です。
③食べる時間を決める
回数を決めても、長い時間ダラダラ食べていると意味がなくなってしまうので、
時間を決めてダラダラ食べないようにしましょう。
また、ジュースのダラダラ飲みも気をつけてください♪
ジュースを飲んだ後にお口をゆすいでもらったりお水やお茶を飲んでもらうだけでも良いです!
ぜひ、普段の生活に取り入れてみてください(*^^*)