コラム|調布駅の歯科・歯医者なら、みはし歯科クリニック

  日・祝
10:0013:30
15:0019:30

木曜、土曜の午前の診療は9:30~13:30
土曜午後の診療は14:30~18:00
休診日:日曜・祝日
※毎月第一水曜日は矯正診療日になります。

tel.042-444-6436

〒182-0024
東京都調布市布田3-1-7
池田ビル1F

WEB予約

ネット予約枠は限られております。ご希望の時間が埋まっている方、お急ぎの方はお電話にてお問い合わせください。

  • 電話
  • メニュー

マウスピースによる歯ぎしりの改善方法

皆さんこんにちは。

みはし歯科クリニックです。

 

歯ぎしりというのは、なかなか自分では気づきにくいもので、周りの人に指摘されて初めて自覚するケースも珍しくありません。

 

そのため、気付いた頃には歯ぎしりによる悪影響が大きくなり、さまざまなお口のトラブルを引き起こしてしまいます。

 

ここではそんな歯ぎしりについて、改善方法を中心に詳しく解説します。

 

歯ぎしりとは

歯ぎしりとは、上下の歯で噛み合った状態で、ギリギリとこすり合わせる行為です。

 

専門的にはブラキシズムと呼ばれる口腔習癖の一種で、歯や歯周組織などへの悪影響も大きいことで有名です。

 

ただ、歯ぎしりというのは多くのケースで無意識に行っていることが多く、自覚するのが遅れる傾向にあるのも大きな特徴のひとつといえます。

 

歯ぎしりはマウスピースで治療する?

歯ぎしりは、眠っている間に無意識の状態で行われるものなので、患者さん自身で気を付けることは難しいといえます。

 

ですから、歯科では歯ぎしりに対して、マウスピースを使った治療を提案することが多いです。

 

就寝中にマウスピースを装着することで、歯ぎしりによる過剰な圧力を緩和して、歯や歯周組織、顎の関節にダメージが及ぶのを防ぎます。

 

また、習慣的にマウスピースを装着することで、歯ぎしりという口腔習癖も徐々に改善されていくため、歯ぎしりに対する治療法としては一般的に普及するようになりました。

 

歯ぎしりによる悪影響とは

歯ぎしりを治療せず放置しておくと、歯や歯周組織に過剰な負担がかかり、歯の摩耗や歯茎の炎症を引き起こすことがあります。

 

さらに、咀嚼運動を支えている顎関節にも大きな負担がかかるため、顎関節症を誘発することもありますので注意しましょう。

 

まとめ

このように、歯ぎしりを放置すると口腔周囲にさまざまな悪影響が及びますので、歯ぎしりに気づいた時点でまずは当院までご相談ください。

 

すぐにでも治療が必要な歯ぎしりであれば、マウスピースを用いた治療計画を立案させて頂きます。

 

また、具体的な治療が必要のない場合でも、生活習慣の改善方法などを提案させて頂きます。

 

医院名 みはし歯科クリニック
院長 三橋 憲司
所在地 〒182-0024東京都調布市布田3-1-7 池田ビル1F
電話番号 042-444-6436
URL https://www.mihashi-shika.com/
業務内容 一般歯科・小児歯科・矯正歯科・口腔外科・予防歯科・インプラント・歯周病治療・審美歯科・ホワイトニングなど
説明 みはし歯科クリニックは調布市の調布駅徒歩1分にある歯医者です。調布駅前なのでお昼休み、お仕事帰り、お買い物のついでなどに通われる方も多くおられます。むし歯・歯周病、小児歯科・小児矯正・インプラントなどのご相談はみはし歯科クリニックへお気軽にお問合せください。